2013年06月13日21:56
メッセージでよく頂く内容に和痛分娩にかかった費用についてが一番多いので、そちらについても説明したいと思います
和痛分娩の麻酔費用は保険適用外なので病院によって金額は様々ですが、私が分娩した病院の領収書に記載されている金額は下記の通りです
■入院料 78,000円(6日間)
■室料差額 10,000円
■分娩介助料 235,500円
■新生児管理保育料 52,000円
■処置・手当料 50,000円
■産科医療保障制度掛金 30,000円
■その他 6,429円
■一部負担金料 23,750円
妊婦合計負担金 485,679円
出産育児一時金 -420,000円
請求金額 65,679円
この内訳で見ると、麻酔の料金と書かれているわけではありませんが、赤文字の「処置・手当料」の50,000円がそれにあたります
和痛分娩の記事でも少し触れましたが、麻酔を一度打つ度に料金が発生するわけではなく、分娩全体を通して何度麻酔を使っても、また日をまたいでも料金は一律50,000円でした
またこの病院は以前はもっと麻酔の金額は安かったようですが、最近値上げしたようです
それでも県外の病院に比べるとまだ安い方に入ると思いますが、やはり保険適用外ですので、一時金の補助を入れてもほぼ確実に実費が発生します
ただ、私が払った入院費用の合計はは麻酔と促進剤などを入れても合計で65,679円ですので、これを安いと見るか高いと見るかは人によりけりですが、私個人の感想から言うととても安いと思います
50,000円で分娩の恐怖や痛み、産後の回復の早さが得られるのなら、次回も(次回出産するかどうかはわかりませんが)絶対に和痛分娩を選びます
これが100,000円、200,000円となるとまた少し考えると思いますが…
和痛分娩の費用
カテゴリー │料金
メッセージでよく頂く内容に和痛分娩にかかった費用についてが一番多いので、そちらについても説明したいと思います
和痛分娩の麻酔費用は保険適用外なので病院によって金額は様々ですが、私が分娩した病院の領収書に記載されている金額は下記の通りです
■入院料 78,000円(6日間)
■室料差額 10,000円
■分娩介助料 235,500円
■新生児管理保育料 52,000円
■処置・手当料 50,000円
■産科医療保障制度掛金 30,000円
■その他 6,429円
■一部負担金料 23,750円
妊婦合計負担金 485,679円
出産育児一時金 -420,000円
請求金額 65,679円
この内訳で見ると、麻酔の料金と書かれているわけではありませんが、赤文字の「処置・手当料」の50,000円がそれにあたります
和痛分娩の記事でも少し触れましたが、麻酔を一度打つ度に料金が発生するわけではなく、分娩全体を通して何度麻酔を使っても、また日をまたいでも料金は一律50,000円でした
またこの病院は以前はもっと麻酔の金額は安かったようですが、最近値上げしたようです
それでも県外の病院に比べるとまだ安い方に入ると思いますが、やはり保険適用外ですので、一時金の補助を入れてもほぼ確実に実費が発生します
ただ、私が払った入院費用の合計はは麻酔と促進剤などを入れても合計で65,679円ですので、これを安いと見るか高いと見るかは人によりけりですが、私個人の感想から言うととても安いと思います
50,000円で分娩の恐怖や痛み、産後の回復の早さが得られるのなら、次回も(次回出産するかどうかはわかりませんが)絶対に和痛分娩を選びます
これが100,000円、200,000円となるとまた少し考えると思いますが…