沖縄で和痛分娩

和痛分娩に至るまでに、私の出産の経過についても少し触れたいと思います







今回は、まず破水から始まりました





予定日の少し前、自宅近くのカフェで母親とお昼ご飯を食べている時、なんだか今日はおりものが多い気がする…と思ってトイレに行きました

すると下着がかなり濡れています




とりあえずナプキンをあてて食事に戻ったのですが、おりものが出るような尿漏れのような感覚は止まらず、「あ、これはおかしい」とすぐわかりました

母に破水したかもしれないと告げ、すぐに病院へ




検査をしたところやはり破水していました




ちょっと話が逸れますが、突然の破水に備えて臨月あたりに外出する場合は、多めのナプキンとバスタオルを持ち歩いていた方がいいと痛感しました


その時は予定日の１週間前ということもあり、なにかあると困るので家の隣にあるカフェに行ったので問題はなかったのですが、破水が突然やってくるとナプキンなんかではとても足りません

もうバシャバシャと羊水があふれてきます




車を汚さないようにタオルをたくさん敷いて病院に急ぎました








検査で破水が確定したので、その場ですぐ入院が決まったのですが、私は和痛分娩が予定通りできるかということが心配でした

まさか破水からくるということを想定しておらず、陣痛も全くきていなかったので、この場合は麻酔が使えるのか、看護師さんに尋ねました



「これからの進み具合によるけど、麻酔を使うことは問題ないですよ」

との回答







とりあえずほっとして入院することになり、陣痛を待つだけとなりました









しかし、羊水はどんどん出ていくのに、痛みや張りは全くやってきません…




前は陣痛から始まるパターンだったのでいつ破水したかもわからず、この破水から始まる展開にどうなるのか少し緊張していました