3回目の出産~麻酔は効いたけど
という過程を経て麻酔はなんとか入れることができました
が、意外なところで苦労してしまい…陣痛は感じなくなりましたがすっかりぐったりとしてしまった私
そしてさっきの点滴をしている手首は相変わらず地味に痛いまま(下半身の麻酔なので手は自由に動きます)
まあまだ陣痛がないだけずっと楽ではあるんですが、手首の痛くないポジションをもぞもぞ探しながらNSTを眺めたりスマホで連絡したりしていました
ところで今回は陣痛室に付き添いはなく私ひとりだけで過ごしました
夫はどうしても抜けられない仕事に向かい、実母は上の子ふたりと病室で待機、義母はたまたま実家に帰っていたため誰も付き添いができなかったのです
もう3回目ということで周囲もあまり気にしていなかったのだと思いますが、やっぱり付き添いの人は必要だなと感じました
看護師さんはもちろん定期的に見に来てくれますが、陣痛がきているのは私だけではないですし、なんとなく遠慮して「お水が飲みたい」などというちょっとしたことはお願いしにくいです
陣痛がないのでマッサージなどは必要ないのですが、少し体勢を変えたい、お水を取ってほしい、看護師さんを呼んでほしい、といった小さなことをお願いできる家族はやっぱり和痛分娩でもそばにいてほしいなと思いました
(和痛分娩は痛みを感じなくても何とか下半身を動かすことはできますが、ひとりだと結構大変です)
それにやっぱり何といっても間近に迫っている出産に向けて励ましてくれる家族が隣にいるのと、1人で陣痛室でじっとしているのでは心境が違いますよね
何度か過去記事で書いていますが、気持ちの上での安心感も広い意味で和痛分娩に含まれると思うので(不安だと痛みが増す気がしますよね)和痛分娩でもできるだけ付き添いの人はいてもらうのおお勧めします
続きます
関連記事