3回目の出産~出産前夜

☆せっち☆

2016年02月25日 00:49




さて、3回目の出産(そして2回目の和痛分娩の予定)は、予定日の1日前に始まりました


36週目あたりから毎晩のように続く前駆陣痛(疑似陣痛のようなもの)があり、私はその日も「これはまた今夜も前駆陣痛かなー」と思いながら何度もトイレとベッドを往復していました

ウトウトし始めた午前1時頃に、お腹の張りが規則的になってたことに気付きます

予めスマホにダウンロードしておいた陣痛アプリをで感覚を見ると、若干時間の差はありますが大体15分間隔くらい

これはもしかすると陣痛につながるかも!と用意してあった入院セットの見直しをしている間に間隔は10分置きくらいになってきます



ここで夫を起こし、実家の母に電話

そして寝ている上の子たちを連れて(これが結構大変でした)実家へ預けたあと病院へ急ぎます


ここで一番上の4歳の長女は以前から出産に立ち会いたいという希望だったのですが

その場でもう一度確認したところやはり赤ちゃんの誕生するところを見たいということで一緒に病院へ向かいました



陣痛の間隔が短くならないかヒヤヒヤしていましたが、10分間隔のまま病院に無事到着



先に電話をしてあったので、とりあえずNST(お腹の張りや赤ちゃんの心拍を確認する機械)をするために陣痛室へ向かいました



依然生理痛のような鈍痛が規則的にやってきていますが、まだまだ全然耐えられるものですし、今回も和痛分娩だから~と特に緊張することもなく準備することができました

痛みへの恐怖よりも赤ちゃんに会えることが楽しみでいられるという、和痛分娩ならではの心境です





この時点で時計の針は4時を差しています

軽い陣痛の始まりから約3時間経過していました





続きます




嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 [ 荻田和秀 ]
価格:820円(税込、送料込)


関連記事