周囲の理解

☆せっち☆

2013年03月03日 00:04










私はほとんど家族や主人にも相談せずに、ひとりで和痛分娩をする!と決めていました





というのも、主人は私に「自分の好きにしたらいいよー」と、いい意味で理解をしてくれ、悪い意味で放置だったのと(笑)

母親は看護師という職業柄、和痛分娩がどのようなものか知っていたので、特に何も言いませんでした

幸いにも、家族の理解は得られていたのでホッとしました


(義両親には産後に事後報告しました)







でも、実際にはそうもいかないケースもありますよね





もし自分の母親や主人、または義両親などに和痛分娩をすると話した時に反対されてしまうと、妊娠中にまた面倒な問題を抱えてしまうことになります



もちろん、麻酔を使った出産に対してあまり情報がない中で、妊婦さんを心配して「やめた方がいいよ」と思うなら仕方ないとも思うのですが

これが前の記事で書いたように、「自然分娩じゃなきゃ!」という思い込みだけで理解を得られないとなると、その高いハードルを越えなきゃと

考えただけで、和痛分娩を諦めてしまうことにもなりかねないと思います








もちろん、家族も赤ちゃんや妊婦さんを気遣った上での反対意見もあると思うのですが、最終的には妊婦さん自身の意見を尊重する形で

尚且つ家族みんなが納得できるお産であれば一番ベストだなあと思います















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